ワイン

ワインは人と大地との出会いの結晶です。 

それは地中海地方で育まれた文化に欠かせないものです。 

ワインの神は、古代ギリシャではディオニュソス、古代ローマではバッカスと呼ばれました。 フランスのブドウ栽培者は、いつの時代も、ワインを単なる産物としてではなく、生き物として育ててきました。 入念に作り上げられたワインを通して土地の魂を如何に表現するかは、彼らの腕にかかっています。 他の産物にはないワインの魅力…。 

私達は、皆様に南仏のワインをより深く知って頂きたいと願っております。 ニースからピレネー山脈まで、実に多種多様です。 各ブドウ栽培地、ブドウ園は、気候、地質そして歴史の違いによってもたらされた、それぞれの特徴を持っております。 

私達が皆様にお薦めするワインは、自分の仕事を愛してやまない人々が、伝統的な製法を尊重し、尚且つ最新のテクノロジーを取り入れて作り上げた本物のワインです。 この情熱を共に分かち合おうではありませんか…。 

A Votre Sante!  乾杯! 

ワインの楽しみ方

ゆっくりと注ぐ

空気は、小さな泡となってボトルの中へ入って行かなければなりません。 蝋燭のほのかな明かりにかざされたボトルの中に、思いがけずも、ふわふわと注ぎ口に向かって浮いて来る澱(おり)を見つけた時には、注ぐ速度と緩め、澱が外に出る前に素早くボトルを起こします。ビジュアルにおけるワインの純正さを汚す澱は、ほんの僅かであろうとも、決してカラフに入れてはいけません。 

心の準備

飲み手は、グラスに全神経を集中させます。 

目による楽しみ方

グラス半分にワインを注ぎ、ワインの層を多彩に変化させながら、色を楽しむようにグラスを傾けます。 

鼻と脳による楽しみ方

ワインの表面を水平に保ち、「 花束の香りを嗅ぐ 」ようにゆっくりと息を吸います。 そして、香りをさらに印象深くするため、ワインを躍らせるように回転させます。この動作により、ワインが空気と触れ合い、気化しやすい成分の発散が促されるのです。 

口、舌、上あごによる楽しみ方

それから、優雅に少しずつ口に含みます。あたかも鳥のように。 そして、さらによく分析するために、口の中でワインを転がします。 

評価

首を傾げ、厳粛な顔になり、心の奥底で過去の様々な出来事に思いを巡らせ、かつて味わった感覚を知的に呼び起こしながら審判者を気取ります。 

さあ、ワインについて語り合いましょう。
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